2P3ラジオ バーチャル組立
作らない人もゆっくりしていってね!



・A4サイズの箱に入って届きます。心して開封。

・開けるときれいに並んでいます。欠品の有無が一目瞭然。
 重要な機構パーツが欠品でガッカリということはなさそうです。

・大きな説明書を使えばキットの概要が把握できます。
 漢字は読まなくても、図だけで組み立てられそうな雰囲気。

・最初にメイン基板からボリュームを立てるサブ基板をパキン!
 折って切り離します。無くさないでね。

・背の低い抵抗〜取り付けます。図と合わせればカラーコードを
 読めなくても組み立てられそうです。

・もちろん中国語の部品表を参照しながら作るのもOK。
 一字一字解読し、それはそれで楽しめます。

・忘れないうちにジャンパー線を付けてください。
 ハンダを忘れると鳴りません(忘れた人より)。

・次はダイオードです。最新のゲルマの1N60がシリコンダイオードみたいな
 顔してます。サイズがちょっと大きいのと表面の文字を頼りに何度も確認して。

・トランジスタとICを取り付けます。方向に注意してくださいまし。

・コンデンサーを取り付けます。段々と街が出来上がってくるシムシティ。

・大物のポリバリコン、IFT/OSCコイルとイヤホンジャックです。
 コイルは色を絶対に間違わないように。イヤホンジャックは色々いじっていると
 パチンと基板に入りました。

・サブ基板に取り付けたS付きボリューム。

・ハンダ付けするのは3本だけ。両側は残しておいてください。

・差し込む方向は、部品面から。

・差し込んだら両サイドにハンダを流して固定します。

・この時、最後の出来栄えに関わるのが、ボリュームが垂直になること。
 何度も確認して!

・ボリュームも付いてあとすこし。

・バーアンテナのホルダを取り付けます。回しすぎないように。

・4本のバーアンテナからの線をハンダ付け。色を間違わないように!

・スピーカーを取り付けます。端子の取りだしはイヤホンジャックに近いところから。

・スピーカの線を基板にハンダ付け。ケースにハンダごてを絶対に付けないように。
 ここでケース溶かしたら泣きです。

・バーアンテナをタイラップで固定します。結束部を横にすれば裏ブタが閉まる。

・通電。バイアス電流を測定して異常が無ければハンダでランドをショートします。

・機構を組み立て・・・・完成!!

・親切に厚紙の収納ケースも付いてます。わが製作記念日を記録すべし。

de JL1KRA


[HOME]